大阪の日本橋にある、有名な市場です。道頓堀からも近いです。「つまみ食い天国」なんて呼ばれていて、ぶらぶら歩くだけでも楽しいかも。
最寄り駅は、地下鉄の日本橋駅。10番出口すぐでアクセスはかなり良いですね。タイムズ日本橋駅前が提携駐車場になっているので、車でのアクセスも安心です。
住所 大阪府大阪市中央区日本橋2丁目4番1号←クリックで地図
電話番号 03-3834-9618
営業時間 朝9時~夕方6時 (店舗によります)
定休日 なし(ただし、日曜はほとんどの店が休み)
黒門三平 黒門市場のカニと言えばココ
黒門三平
年中無休・9:00~18:00
旬の鮮魚、塩干、刺し身、寿司など海鮮物ならなんでも揃うお店。店内に約120席のイートインスペースがあって、その場で食べることも可。海鮮丼や握り寿司などを1,000円以下で食べられます。
住所 大阪市中央区日本橋1-22-25
電話番号 06-6635-1938
黒門市場の中でも圧倒的な人気。
お店自体は小さいものの、品揃えは豊富で値段も安い。
八十島 看板商品はタラバガニ
八十島
大阪市中央区日本橋2-3-2
06-6775-8040
看板商品はタラバガニ(帝王蟹)。大坂寿司、大坂巻がイートインコーナーで食べられる。
ただ、ここはイートインの対応の評判が悪い。特に外国人からの口コミがすごく悪いんですよね。
黒門市場の口コミ
商店街にぶら下がってるカニのインパクト!
黒門市場カニ pic.twitter.com/JnULUwKM7c
— カニ (@kanizmb) 2015年2月1日
お正月前は、安くはないみたいです・・・
黒門市場には数多くの蟹専門店が軒を連ねています。中でも特におすすめの店舗をご紹介します。
越前かに職人 甲羅組 黒門店は、蟹の専門店として知られ、生ズワイガニのポーションが人気商品です。店頭では蟹の焼き物も提供しており、その場で味わうこともできます。
深廣は、年中無休で営業しており、新鮮な活蟹を取り扱っています。
ふな定では、活蟹全般を扱っており、確かな目利きで選び抜かれた蟹を提供しています。
鮮魚川崎は、60年以上の歴史を持つ老舗で、プロの料理人も通う実力店です。
黒門三平は、年中無休で営業しており、カニの品揃えが豊富です。
黒門市場での蟹の価格帯は、種類やサイズによって大きく異なります。
生ずわい蟹ポーション1kgの場合:
タラバガニの価格帯:
プロの目利きが実践している蟹の選び方のポイントをご紹介します。
選び方のチェックポイント:
保存方法:
近年、黒門市場では価格設定に関する課題が指摘されています。以下の点に注意して購入しましょう。
店舗によって価格設定が大きく異なることがあるため、慎重に比較検討することをおすすめします。特に観光シーズンは価格が上昇する傾向にあります。
蟹の種類によって旬の時期が異なります。
ズワイガニ:11月~3月が旬
タラバガニ:3月~4月が旬
市場に行って、お安い蟹をゲットできたら言うことなし!ですが、
混んでるのが苦手…
意外と、安くなかったらヤダな…
というあなたは、通販カニをチェックしてみると良いかも。
↓ 実際、かにしゃぶ食べてみました。
参考)かに本舗の口コミ 実際にカニ買ってみた!
↓ 活きてる松葉ガニ。
↓ 四大カニ食べ比べてみました。
通販カニは、新鮮な状態で北海道から空輸されてきます。
↓ 数人がかりでやっと食べきれる巨大タラバガニ。
特大本たらば姿蟹 無添加(訳なしホンモノ)オス2kg台前後
※お祝いに食べたい たらば姿。
↓ 3.6kgパックがほかと比べてもコスパナンバーワン。
生本ずわい「かにしゃぶ」むき身満足セット 2.6kg超 送料無料
↓ 実は、ふるさと納税でもらうことも。
ふるさと納税でもらえる、北海道八雲町の毛ガニ
※ふるさと納税の魚介では人気上位。
↓ えっ、安すぎ…
↓ 日本酒に最高に合います。食べ終えたら甲羅酒。
北海道の毛ガニの甲羅盛り
甲羅に、カニミソと身がみっちり。食べ終えたらカリカリに炙って、甲羅酒に。